ミノムシ制作をしました☆
こんにちは!大阪府守口市の小規模保育園Fineひまわり保育園です!
季節は秋なのに10月になっても暑い日が続いていますね(;’∀’)
秋といえば、ミノムシ。
突然ですが、なぜ、「ミノムシ」と言うかご存知ですか?
幼虫が作る巣が、藁(わら)で作った雨具「蓑」(みの)に形が似ているため
日本では「ミノムシ」と呼ばれるようになったんだそうです。
さて、今日は2歳児桃組の子どもたちが「ミノムシ」の制作をしていたので紹介します☆
どうやって制作をするのか、真剣に聞く子どもたち。
今日は、蓑の部分作ります。
指先を使って折り紙を割きますよ。
「ビリビリ~♪」と言いながら上手に割いて
出来上がると「これは〇〇ちゃんのー!」と大切に置いていましたよ。
ハサミの一回切りにも挑戦しました☆
保育者と一緒にゆっくり取り組みました。
ちょきん、と切ると満足気に見せてくてましたよ(*’▽’)
「ミノムシ」の完成が楽しみですね♪
2022年10月03日